先日、「しちりん炙」のホームページをご覧になった
北海道出身のお客様がいらっしゃいました。
ここから先はその会話です。
お客様①「マスター、北海道出身なんですか?」
店主「はい、札幌です。」
お客様①「え~!札幌はどちらですか?」
店主「はい、南区の真駒内で育ちました。今は南の沢に実家があります。」
お客様①「ああ、そうなんですかぁ!うちも札幌出身なんです。西区の〇〇から数日前に引っ越してきたばかりなんですですよ!」
なんて会話が交わされて・・・
そして時を同じく、お客様①がお座りの、隣の席にいらしたお客様②が、
お客様②「マスター、北海道出身なんですか?」
店主「はい、札幌です。」
お客様②「札幌はどちらですか?」
店主「はい、南区の真駒内で育ちました。今は南の沢に実家があります。」
と、全く同じ問答を繰り返しました。(笑)
お客様②「ああ、そうなんだ?うちも札幌西区の〇〇にいたんですよ。」
その時すでにお客様①はお、会計をお済ましになり、お帰りになった後でした。
その住所を聞いて唖然としました。
「西区の〇〇」の〇〇が全く同じ住所だったのです。
浦和区でいえば北浦和とか元町とか本太とか、そこまで一緒だったのです。
たまたまいらしたお客様が、たまたま隣同士にお掛けになっただけなのに、
同じ地域にお住まいになった方が、全く違う遠く離れた土地の居酒屋で、隣りに座る!
「こんなことってあるんだ」と思いました。
話変わって、昨日、中学校時代の友人からFBの友達申請がありました。
店主の両親は、転勤族だったので
「中学校時代の友達なんて、もう自分のことを忘れているだろうな」と思っていましたが
何十年ぶりに、古くて細い糸がつながりました。
その後、なんと、中学時代の同級生から友だち申請の嵐!
その中で感動的だったのが、
店主、凾館にも5年間住んでいたのですが、
凾館の中学校時代の悪友とのチャットで判明した事実!
なんと、何の接点もないはずの札幌の小学校時代の同級生と夫婦になっていた!
ウソだろ~、あんなにかわいくって清楚な女の子が、
なんであんな男と。。。。
札幌と凾館だと、こちらで言うと埼玉と奈良くらい(ビミョ~)
経済圏も文化圏も違う土地なのに、
なんで知り合った?しかも共通の友人が????
世間は狭いな~と思ったゴールデンウィークでした。
さて、「しちりん炙」は、6日も元気に営業いたします。
ただ、GW中、たくさんのお客様にご来店いただいたおかげで
GW期間中、市場がお休みなため、お肉の仕入れができず、
そろそろ、在庫も底をつきそうです。
欠品ご容赦、お早目のご来店をお勧めいたします。
お待ち申し上げております。